2014年08月04日

患者の希望を

デンチャーの目的は噛めること、審美的な口元、発音という目的があります。
これらは、人が毎日生活してゆくとき、とても大切なことです。
しかし、患者さんそれぞれに希望の順位があって、それに合わせることです。
そのためには問診票などによって、しっかりと確認をとります。
その時は、オウム返しで、同じ言葉を使って、確認をしておきます。
これらのことを実現するのは難しいことではありませんが、義歯をセットした時、気持ちが悪いとか、発音しにくいということはよく聞くことでしょう。
それも、全く初めて義歯をはめた時などには、そういう言葉が出てきやすいものです。
そのための秘訣は次のことをしてみてください。
posted by 阿部 和弘 at 10:00| Comment(0) | スーパーモダンデンチャー

2014年08月01日

印象時に嘔吐が付くとき

いざ印象を採ろうということで、トレーに盛った印象材を口腔内に入れたところ、ゲーという嘔吐が付く人がいます。
これに対し、どう対応していますか。
一番最初にすることは、できるだけ頭を前かがみにさせることです。
頭の後ろを押しても構いません。
ともかく前かがみにさせることです。
次に天突を強く押さえます。
これで、印象は採れます。
あらかじめ、嘔吐が付いたときは、天突を押えるということと、押さえ方を覚えておくとより良いでしょう。
posted by 阿部 和弘 at 10:00| Comment(0) | スーパーモダンデンチャー

2014年07月30日

良い印象に手を加えるな

良い印象が採れ、良い石こう模型ができたなら、それに手を加えてはなりません。
ポストダメムとか、アンダーカットとか、フラビーガムなどに、いろいろと手を加えているのを見かけますが、これはよいことではありません。
自分の採った印象に自信が持てなくてはなりません。
もし、それができていないのなら、それが実現するまでマスターする必要があります。
何も手を加えないで完成義歯まで作り、そしてセットするとき問題があれば、印象が悪いのです。
アンダーカットを埋めるなどというのは馬鹿げています。
義歯を傾けてセットするとうまく収まることも多くあります。
posted by 阿部 和弘 at 11:01| Comment(0) | スーパーモダンデンチャー